2.1    アクションの割り当てについて

すべてのゲームには「ジャンプ」や「撃つ」などのアクションが含まれており、ボタンやコントローラなどの様々な入力メソッドを使ってプレイヤーはそれらのアクションを実行できます。

視聴時間: 1 分
ゲームプレイ: PEGI 3 - 18
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2.1    アクションの割り当てについて

すべてのゲームには「ジャンプ」や「撃つ」などのアクションが含まれており、ボタンやコントローラなどの様々な入力メソッドを使ってプレイヤーはそれらのアクションを実行できます。多くの場合はゲーム開発の段階で各アクションに使われる入力メソッドがデベロッパーにより決められます。

特定の入力メソッドに手や指が届かなかったり、正確なコントロールを行うのが難しいため、別の入力メソッドを好むプレイヤーもいるかもしれません。各アクションを制御する入力方法をプレイヤー自身で管理できるようにすることで、各ユーザーに見合ったレイアウトを構築することが可能になります。デフォルトのレイアウトを選択肢として提供するのも良いですが、対応する各プラットフォームと入力デバイスでプレイヤー自身が選んだ入力メソッドに対し、個別のアクションの割り当てを可能にするのがベストです。

このモジュールは「アクションの割り当て」の一部ですこのトピックに含まれる他のモジュールは SpecialEffect DevKit のサイトでご覧いただけます URL:specialeffectdevkit.info

ゲームクレジット

  1. Cuphead (Studio MDHR) – 00:10
  2. Call of Duty: Modern Warfare (Infinity Ward / Activision) – 00:39
  3. Gran Turismo Sport (Polyphony Digital / Sony Interactive Entertainment) – 00:37
  4. Sea of Thieves (Rare / Microsoft Studios) – 00:25
  5. Untitled Goose Game (House House / Panic) – 00:49

[ ] = タイトル名を取り上げた箇所

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